「殺してはならぬ、殺さしめてはならぬ」(釈尊) 「世の中安穏なれ、仏法ひろまれ」(親鸞聖人)
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プロフィール
HN:
九条 守
年齢:
71
性別:
非公開
誕生日:
1947/05/03
職業:
日本国憲法
趣味:
平和主義
自己紹介:
第九条
日本国民は、正義と秩序を基調と
する国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力によ
る威嚇又は武力の行使は、国際
紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
(2)
前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
日本国民は、正義と秩序を基調と
する国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力によ
る威嚇又は武力の行使は、国際
紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
(2)
前項の目的を達するため、
陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
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先日、千歳で行われました。小森陽一氏の講演会の報告です。
O民意の盛り上がりが、改憲の力を押し返した!
『9条世界会議』のあいさつで「九条の国にようこそ!」。
(朝日新聞)2008.5
憲法を変えないほうがいい 66%
憲法9条を変えないほうがいい81%
20代の7割が、憲法を変えないほうがいい。
(読売新聞)
2006 憲法を変えたほうがいい 65%
2005 (全国2,000の九条の会が出来た)
2006 ( 4,000 を越えた)
2007 ( 6,000 を突破した)
(安倍内閣 崩壊)
2008「15年ぶりに、憲法を変えないほうがいいが、過半数に」
と、いかにも悔しそうな記事。
O「ねじれ国会」は、ねじれじゃない。
2005年 与党が、衆議院過半数を取った世論が、
2007年 野党が、参議院過半数を取らせる世論に変っただけ。
O今、何の為に、憲法は変えられようとしているのか?
「冷戦構造」から「不安定な弧」に対策を変更。
「米軍再編」の一環。「集団的自衛権」と深く関る。
つまりは、「アジアのイギリスになれ!」ということ。
米は、イラクに「フセインを放っといたら、イギリスが危ない」といって、
国連が禁止しているはずの先制攻撃を行った。
しかし、カスピ海以東は、「イギリスが危ない」は通用しない。
日本が、米英と軍事同盟を結べば、中東から極東までの全てが、
「日本が危ない」といって、攻撃することができる。 日本列島を基地にして「不安定な弧」への、軍事行動を行えるようにする。
これが、今回の憲法改正の、最大の理由。
つまり「アメリカの戦争のための、憲法改正」である。
Oアメリカは、一方的に「横須賀の港に、原子力船J・ワシントンを配備する」
と言って来た。まさに問答無用!
原子力空母は、給油不要。
そして、敵地近海に停泊して、戦闘機による空爆を行う。
しかし敵国は、空母に爆撃できない!なぜ?
・・・自国の近海で、原爆を炸裂させると同じ結果になるから。
原子力空母を迎え撃つ、たった一つの戦略がある。それは、
<<<母港をでる前に、攻撃する>>>こと。
横須賀は、最も危険な港に、
半永久的になり続ける(;恐;)。
横須賀とは、小泉家3代続けて、議員にしてやった街。
その地元の選挙民を、世界でも「最も危険な目に遭わせる」政治家=小泉。
アメリカの言うことは何でも言いなりになってしまう。
「お礼には、プレスリーの館にでも連れて行きゃいい」位に思ってる。
to be continue

O民意の盛り上がりが、改憲の力を押し返した!
『9条世界会議』のあいさつで「九条の国にようこそ!」。
(朝日新聞)2008.5
憲法を変えないほうがいい 66%
憲法9条を変えないほうがいい81%
20代の7割が、憲法を変えないほうがいい。
(読売新聞)
2006 憲法を変えたほうがいい 65%
2005 (全国2,000の九条の会が出来た)
2006 ( 4,000 を越えた)
2007 ( 6,000 を突破した)
(安倍内閣 崩壊)
2008「15年ぶりに、憲法を変えないほうがいいが、過半数に」
と、いかにも悔しそうな記事。
O「ねじれ国会」は、ねじれじゃない。
2005年 与党が、衆議院過半数を取った世論が、
2007年 野党が、参議院過半数を取らせる世論に変っただけ。
O今、何の為に、憲法は変えられようとしているのか?
「冷戦構造」から「不安定な弧」に対策を変更。
「米軍再編」の一環。「集団的自衛権」と深く関る。
つまりは、「アジアのイギリスになれ!」ということ。
米は、イラクに「フセインを放っといたら、イギリスが危ない」といって、
国連が禁止しているはずの先制攻撃を行った。
しかし、カスピ海以東は、「イギリスが危ない」は通用しない。
日本が、米英と軍事同盟を結べば、中東から極東までの全てが、
「日本が危ない」といって、攻撃することができる。 日本列島を基地にして「不安定な弧」への、軍事行動を行えるようにする。
これが、今回の憲法改正の、最大の理由。
つまり「アメリカの戦争のための、憲法改正」である。
Oアメリカは、一方的に「横須賀の港に、原子力船J・ワシントンを配備する」
と言って来た。まさに問答無用!
原子力空母は、給油不要。
そして、敵地近海に停泊して、戦闘機による空爆を行う。
しかし敵国は、空母に爆撃できない!なぜ?
・・・自国の近海で、原爆を炸裂させると同じ結果になるから。
原子力空母を迎え撃つ、たった一つの戦略がある。それは、
<<<母港をでる前に、攻撃する>>>こと。
横須賀は、最も危険な港に、
半永久的になり続ける(;恐;)。
横須賀とは、小泉家3代続けて、議員にしてやった街。
その地元の選挙民を、世界でも「最も危険な目に遭わせる」政治家=小泉。
アメリカの言うことは何でも言いなりになってしまう。
「お礼には、プレスリーの館にでも連れて行きゃいい」位に思ってる。
to be continue
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